《 目次 》女装でNight
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【あらすじ】男でありながら、「女装する」それは世間の中で明かすことのできない秘密です。女装クラブで軽い気持ちで女装した時、鏡の中の自分が美しい女性に変身していることに驚きながら、どこか心の奥底に感じる琴線を意識し始めるのです。とにかく女性の衣類を身にまとい女装を楽しむだけのつもりが、女装して抱かれ、女の姿のまま与えられる性の快楽を知ってしまった。身体まで女性化してしまいたいという自分の煩悩、情念と決別するために、一人の若者が郊外の「女装断絶の道場」に精神修業として入門することになった。
第1章 休職
3月31日の夕方、土曜日で普段なら休みのところ、年度末のため職場にはまだ数人仕事をしている社員がいた。私は部長からの指示で、引継ぎと残務整理のために出勤していた。休職の辞令を受け取るために部長から呼ばれた。
「明日から3ヶ月だね、君もいろいろあるけどまた元気に帰ってこいよ」
部長から励ましとも、あきらめとも言える言葉を最後に職場を退社した。大学を卒業後、企画部門で6年間世話になった部長には申し訳ないと思いながら、ついに本当のことが言えなかった。
通院先のクリニックで、うつ病と診断書を書いてもらった。私の会社では、年に数人がうつの状態になって、入院したり、自宅療養になる社員が出る。成果が上がらない、交渉が上手くいかないなど、営業だけでなく激しいノルマが与えられている研究開発部門にも多い。
私も表向きは、病気療養になるが自分の精神をゆさぶるあのことから逃げ出すために、密かに知られている「精神修養道場」に入ることにしたのです。
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第2章 お別れパーティ
夕陽が沈み窓の外に見える景色は、少しずつ紺色に染まっていく。群青色の空には、三日月と、少し斜め下に金星が輝いて見えている。地上にも明かりが灯りはじめていた。
多くの人はまだ仕事か、または帰宅途中の時間なのでしょう。数日前までは、私もそのひとりだったのです。
でも、今はウェディングドレスを着て、ホテルのチャペルで式の始まるのを待つ花嫁になっているのです。女装を今夜限りにして、皆さんとお別れをしたいと伝えたところ涼子の想い出に残るようなパーティをしようと島田さんから提案があり、涼子の一番最後にふさわしいウェディングドレスを着てもらいたいという事になったのです。
式場のプロのメイクの方から、いままでのどんな化粧よりも美しくメーキャップされ、伸ばしはじめていたまだ短い自分の髪に、ヘアーピースを使用して出来上がった時には、自分でも驚くほど美しい女性が鏡の中にいました。
できることなら花嫁として誰かに愛されたい、女としての自分を捧げたいという気持ちが高まってくるのでした。
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【あらすじ】はじめは遊びのつもりだったのです。女装クラブで女性の衣類を身につけて、お化粧をしてもらった、そこまでは軽い遊びのつもりだったのです。しかし、女装して悩ましいランジェリーを身につけて、女になる喜びを抑えきれなくなってしまった若者が、女装をやめようと決意しました。
【第3章 女装用品の処分】
愛車から降りるとリアドアを跳ね上げて、ホームセンターで購入したダンボール箱を8つ取り出した。はじめの箱にはパンプスやブーツ、サンダルを入れることにした。
次に2箱は下着類を入れるために、3箱は女装用の衣類専用。残りの2箱には、化粧品、小物、ウイッグなどを入れるために順番に箱を組み立てて、粘着テープで底を貼り、中身の種類別に色分けされた15センチ四方のラベルを貼り、「下着、ランジェリー」「パンプス、ブーツ」などとサインペンで記入した。
9畳のリビングも、8箱を並べると狭く感じた。ベランダの戸を開けるとレースのカーテンがふわりと舞い、涼しい風が吹きぬけた。
「さあ、どれからはじめようかしら」自分でも気づかぬうちに、女言葉になってしまっていた。
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【あらすじ】はじめは遊びのつもりだったのです。女装クラブで女性の衣類を身につけて、お化粧をしてもらった、そこまでは軽い遊びのつもりだったのです。しかし、女装して悩ましいランジェリーを身につけて、女になる喜びを抑えきれなくなってしまった若者が、女装をやめようと決意しました。女装用品を始末して、精神修養の道場に向かうのでした。
高速道路を30分ほどでおりると、さらに続くアスファルトの道路がしだいに山道になってくる。片側1車線の道路、くねくねとカーブが続きしばらくするとのどかな田舎の風景が続いた。トランクに入りきらなかった女装用品の詰まった箱を後部座席にも載せて、涼子は愛車を走らせていた。
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【第5章 男と女】
いつしか女装をしなくても、過ごせるようになって2ヶ月目に入っていた。
今までの生活の中では考えられないぐらい、女装から気持ちは遠ざかっていた。同じことの繰り返しで、毎日が退屈と言えば退屈だけど、手を抜けば叱責の声が飛ぶし、丁寧にやればきちんと評価された。
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【第6章 涼子の夢】
修業を始めてからずっと元気だったのが、二日ほど前から身体がふらふらして昨夜は寒気がして起き上がることもできなかった。
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【あらすじ】
若手の画家が、一人の少年と出会う、少年の希望で彼が女装してモデルになった絵を描きそれが美術展で入選する。そしてお祝いの酒に酔い、女装した少年と結ばれてしまう。しかし少年は逢うたびごとに女性として成長する。最後はその少年が秘めていた謎がわかるときがくる。
第1章 霧の中の出会い
冬の午後は3時を過ぎるとどんどん冷え込んでくるため、いつもならスケッチを終えて帰り支度をしていただろう。その日は朝から霧が発生して、お城の公園の中でも視界が遮られていた。2月にしてはその分だけ気温は高く、私こと坂崎隆一は松本城のデッサンを仕上げようとしていた。その時私の後ろに一つの人影が近づいて来た。こうしてデッサンなどしていると、後ろから覗きこむ人が結構いるのだ。しばらくすると、その人影が話しかけてきた。
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【あらすじ】少年の家の離れに、看護師が引っ越してきた。スタイルも良く素敵な女性への憧れや彼女の恋人への嫉妬などが少年の心に生じる。やがて看護師は男に騙されて引っ越していく。残された荷物の中に白衣や下着があり、少年は女装に目覚める。
【第1章 出会い】
彼との待ち合わせ、今日はどの下着にしようかとランジェリー選びをしながら、あの日のことを思い出していました。
それは僕がまだ小学校の5年生で、一学期が始まったばかりの4月の終わりでした。僕の家のすぐ近くに、大きな病院ができたのです。広大な林と畑が続いていた丘の上に真っ白な鉄筋の建物が聳え立ち、それまで約1時間もかけて県立病院に通っていた町の人たちも大喜びでした。
僕の家はおばあちゃんが亡くなり、離れとして使っていた2階建ての部屋に看護師さんが住むことになりました。僕が家の前の畑で拾った週刊誌のヌード写真を見ていたら、オレンジ色のスカートに真っ白なブラウス姿の女性が近づいて来ました。ヌード写真にも負けないほど胸のふくらみのある女性が僕に声をかけました。
「こんにちは、青木さんですか。お家の方はいらっしゃいますか。」
その元気そうな声に対して返事もせずに、僕は家の中に走っていくと、
「お母さん、お客さんだよ。」そういうのが精一杯でした。
母は外を見るなり、
「祐一、これから離れに引越してくる坂井由紀さんだよ。」
そう言った後、母はあわててエプロンをはずして外に出ていきました。
玄関のガラス戸から、母と話しをしているノリピーに似た坂井さんをずっと見つめていました。それから母と坂井さんが離れに入るのを見ました。
ヌード写真を見て勃起していた僕のものを鎮めるために、離れから見えない車庫の裏でオナニーを始めました。ただいつもと違うのは写真ではなく、坂井さんの胸のふくらみやくびれた腰、ノリピー以上に女らしい笑顔が目に焼き付いていたのでした。
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【あらすじ】お気に入りの女装雑誌を買いにふと立ち寄った書店で、家庭教師で教えた少年と出会ってしまった。少年は、今は大学生、女装して外出しているのを彼に知られてしまいます。女装した自分とのデートを望む彼に、戸惑いながらも会いにいくのでした。
【第1章 衣装選びは下着選び】
「もうすぐ1時だわ、早くしなくちゃ」
奈緒美はいつも、衣装選びに迷ってしまうのです。
今日は、ひろし君の成人式が午前中にあったんです。
「ねぇ、先生。昼から会えないかな」
「友だちと飲みに行くんじゃなかったの」
「それよりも先生と一緒に過ごしたいな」
実は、ひろし君は教え子なんです。学生時代に家庭教師で1年半ほど英語を教えてたんです。それが5年ぶりに出会ってしまったの。
それも、大人になった彼に声をかけられてビックリ。
「ニューハーフクラブ」という雑誌を買いに、深夜に女装のまま遠くの書店に行きました。
レジでお金を支払いお店を出ようとしたら、
「もしかしたら、先生じゃないですか?」
「えっ、・・・・人違いじゃない」
「先生、ひろしです。中学の時、教えてもらった」
二人のほかには、お店には誰もいないのでそのまま話しました。
ひろし君は大学生になっていて、ひとりで下宿生活をしていたのです。
そして、深夜に書店に来る美しい女性客を覚えていて、ある時その客が女装している私だと気づいたのです。
他の客が来たので、携帯のメールアドレスを交換して、お店を出ました。
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幼い頃に過ごしたふるさとを家族の転勤のために離れ、幼馴染の面影も、それは遠い過去の思い出になってしまうこともあります。仕事に行き詰まり、今ひとりの青年が自分のふるさとを訪れた時、美しい幼馴染が疲れた彼を優しく迎え入れたなら、恋に落ちてしまうかも。
【あらすじ】就職したデパートで商品開発を担当する青年には、大手のデパートとの商品提携を結ぶことが課せられていた。人の心を和ませる優しさがある彼も、頼りない上司と交渉を進めるが見通しは暗い。ふと思い立ったように、幼い頃に暮らしたふるさとを訪ねてみる、すっかり変わった町で幼馴染と再会した。なぜか美しい衣装で女装する幼馴染と一晩を共にしてしまう。
【第1章 花嫁はニューハーフ】
教会の挙式の後、ニュージーランドへのハネムーン、隣の座席には初々しい花嫁が座っている。かすかに甘くなやましい香がする彼女の手を握り締めた。
初めてのファーストクラスは、ゆったりくつろげる落ち着いた雰囲気で、前後は空席になっていた。 花嫁はウェディングドレスから、今は幾何学模様のある白いドレス姿に着替えていた。
パールのネックレスが胸元に輝き、すらりと伸びた足の先にはパールホワイトのハイヒール。ストッキングにはところどころにリボンのような模様が入っている。 白いドレスの彼女の身体に触れると、ピクンと反応する彼女、「なあに」と聞いてくる。
お勤め帰りに女装をしたときのお話です
週末になるのが待ち遠しい!!そんな気持ちで仕事をしていました。
女装経験のあるひとなら、貴子のそんな気持ちがわかってもらえるでしょう。
その日は、残業でした。
7時半過ぎには誰もいなくなってしまって、純子1人だけでした。
ブラジャーまで透けて見えるようなブラウスに、ミニのスカート姿というお気に入りの女装で、楽しくOLになった気分を楽しんでいました。
「貴子君、この書類のミスはだめだよ、こっちに来なさい」
「あっ、だめです」
エッチな上司に抱き寄せられ、スカートの中に手を入れられたのです。
「少しぐらいいいじゃないか、ミスは許してあげるよ」
パンストを強引にめくり、パンティーの中に触れられてしまうのでした。
「誰かに見られたら、課長どうするのですか」
「どうせ、誰も来ないよ。わかっているくせに、へへっ」
ひとりで妄想しながら、指先の刺激で、官能のおもむくままに快感のたかまりがほとばしり、ハイヒールの先をかすめるようにしたたり落ちるのでした。
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